基礎知識・練習法

【TAB譜解説付き】ギターのイントロがかっこいい曲15選(邦楽編)

ギター上達のためには、目標を持つことが非常に大切です。ギター初心者にとって、分かりやすい目標として設定しやすいのは、曲のイントロのフレーズがカッコいい曲を弾くことです。

この記事では「聞くだけでギターが弾きたくなる」イントロがカッコいい曲を紹介していきます。この曲が弾きたい!という目標を是非見つけてギターの練習にお役立てください。(エレキ向きの曲とアコギ向けの曲で分けて整理しています。)

ギターのイントロがカッコいい曲を弾いて練習効率をアップ!

イントロがカッコいい曲を弾くことはギター初心者の上達にとって非常に効果的です。教則本を頭から読んで練習するよりも何倍も効率が上がります。その理由を下記に説明します。

「ギター弾けてる感」が早期に味わえる

有名な曲のイントロが少し弾けるだけで「ギター弾けてる感」を味わう事ができ、テンションが上がります。1フレーズで良いので、好きな曲を早期に弾くことを意識しましょう。最初から教則本の指の体操ばかりでは、続かない可能性が高いです。

また、必ずしも最初から1曲全て弾けるようになる必要は全くありません。有名な曲のイントロのつまみ食いだけで全然OKです。1曲弾けるようになるまで次に進んではいけない、と考えてしまう方も最初はいらっしゃいますが、1曲仕上げるのは想像以上に大変です。

最初からあまり固く考えすぎず、つまみ食いで良いので次々とチャレンジして、とにかく「弾けてる感」を味わう事が必要です。

基礎スキルが自然に身に付く

かっこいいイントロを練習していると、TAB譜の読み方や、左手の押さえ方など、基礎的なスキルを自然に身に付ける事ができます。「弾きたい!」という想いがあるので、それを元に色々なことが自然に身に付きます。

自己流だと「変な癖が付く」という脅し文句を聞く事がありますが、プロになりたい人以外はあまり気にする必要はありません。初心者にとって必要な事はとにかく早期に「弾けそう!」という感覚を掴んでギターを楽しんで続けるです。指使い等の細部にこだわり過ぎて挫折してしまっては本末転倒です。たとえ変な癖が付いてもギターが軌道に乗ってから直す事も十分可能です。

曲から入らずに教則本を頭から読んで始めようとすると、早期に挫折するリスクが非常に大きくなります。また、目標がないため、教則本に書いてある余計な練習ばかりして効率が落ちる事もよくあります。

ギター教室に持ち込むと練習効率が非常に高い

明確な目標を持ってギター教室に通うと、非常に効率よく上達することができます。「何となく趣味としてギターが上手になりたい」という生徒よりも、「この曲のイントロだけでいいから弾きたい!」という想いを持っている生徒の方が確実に上達は早いです。

講師としても明確な目標を持っている人の方が教えやすいですので、ギター教室に行く際は、弾きたい曲を題材に「絶対に弾けるようになりたい!」という想いを持ち込みましょう。

ギター教室の選び方などに関しては、大手教室を中心に徹底解説していますので、詳細記事をご参照ください。最近はカリキュラム中心ではなく、弾きたい曲を中心にレッスンを組んでもらえる教室が増えていますので、非常におすすめです。

ギターのイントロがかっこいい曲 (エレキ向き)

ロビンソン:スピッツ

こちらスピッツの代表曲で、ギターのイントロも非常に有名です。こちらは関心度が非常に高い曲のようで、弾き方の解説動画などが数多くアップされています。初心者の方にはやや難しいかもしれませんが、最初は単音をピッキングする形になり、そんなに複雑ではありませんので、挑戦する価値アリの曲です。

解説動画


POISON:布袋寅泰

こちらイントロがあまりにも印象的な曲ですが、2弦だけを使用するパワーコードで、手の形もほとんど変えずに左右にずらすだけなので、初心者の方にも非常におすすめです。

ギターソロの部分もかっこいいので、非常におすすめです。

公式動画にはなぜか年齢制限が設定されているようです。

解説動画

TAB譜が単純でかなり分かりやすいので、非常におすすめです。

解説動画

バンビーナ:布袋寅泰

こちらもイントロがあまりにも有名な曲です。POISONに比べるとやや難易度は上がりますが、イントロの最初の部分だけでしたら、初心者の方でも練習すればできるようになるかと思います。エレキギターを買ったらまずは弾いてみたい曲です。

解説動画

イントロだけではなく、ギターソロのテクニックも非常に高くカッコいい動画です。

天体観測:BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの代表曲で、疾走感のあるイントロが印象的な曲です。音数も多く、中級者以上向けの曲となりますが、好きな人はイントロだけでも挑戦してみる事をおすすめします。

解説動画

リライト:ASIAN KUNG-FU GENERATION

まさにギターを「かき鳴らす!」イントロが印象的な曲です。イントロのフレーズだけであれば、あまり複雑ではないのですぐにマスターできる曲です。

解説動画

あああ

歩いて帰ろう:斉藤和義

こちらはいきなり「F」から始まる曲ですが、パワーコードで対応すればそんなに難しくはありません。ノリも良いので非常におすすめの曲です。

この曲はアコギで弾いたことがありますが、アコギだとバレーコード連発なので、かなり握力に負担がかかります。エレキであればかなり楽に弾けますのでおすすめです。

解説動画

2弦だけを使用する「パワーコード」の奏法で解説されていますので、初心者の方はこちらの弾き方がおすすめです。

BAD FEELING:BOOWY

こちら解説不要のあまりにも有名な曲ですね。邦楽のギターのリフといえばこの曲です。

あまり良い動画がありませんでしたので、下記の解説動画が大変分かりやすく解説されていますので、ご参考にしていただければと思います。

解説動画

大変分かりやすく解説されている動画です。

ギターのイントロがかっこいい曲 (アコギ向き)

裸の心:あいみょん

こちらピアノのようなイントロなのですが、ギターで弾きたい方も結構多いらしく、動画がアップされています。ギターで弾いても非常にいい感じです。

解説動画

アコギの音色が非常にいい感じです。

こちらはイントロが原曲と少し異なるのですが、全般的な弾き方が分かりやすくコード付きでかいせつされていますのでおすすめです。

さよならエレジー:菅田将暉

「アコギかき鳴らし系」の疾走感あるイントロの曲です。イントロだけではなく、全編通して比較的簡単なコードが多いので弾いていて楽しい曲です。一か所だけA#とG#が出てくるので、パワーコード的な弾き方で(6・5・4弦)乗り切ってしまえば全編弾くことができます。

解説動画

右手のストローク解説が参考になります。

香水:瑛人

こちら一曲を通してもコード数が少なく、初心者向けの曲としておすすめです。

イントロもG⇒A⇒Dをベースに比較的簡単な動きでしかもかっこいいイントロになっていますので、是非挑戦してみてください。

解説動画

One more time, One more Chance:山崎まさよし

こちら40代以上の方にはおなじみの曲です。若い方には馴染みが無い曲かもしれませんが、イントロはそんなに難しくなく、非常に良い響きですので、是非お勧めです。

私もギターを始めたての頃にこの曲のイントロを練習していました。

解説動画

セロリ:山崎まさよし(SMAP

こちら続けて山崎まさよしの曲となります。SMAPが歌って一躍大ヒットになりましたが、元々ギターで弾くと非常にカッコいい曲です。

コード的には見慣れないコードが連発で、初心者向けではありませんが、イントロの4つのコードだけでも弾けるようになると楽しいです。

解説動画

ひまわりの約束:秦基博

こちらもかっこいいイントロの曲としておなじみの曲です。こちらも全体を通してやや難易度は高いですが、イントロだけでも反復して練習するとかっこいいのでお薦めの曲です。

解説動画

夜空ノムコウ:SMAP(スガシカオ)

こちらもかなり多くの方が解説動画等をアップしている定番の曲です。ジャニーズ系の動画は公式動画もなく、すぐ削除されてしまう傾向がありますので、解説されている動画の中で分かりやすいものをご紹介します。

解説動画

カポタストが必要になりますが、こちらがかなり弾きやすかったです。TAB譜とコードの押さえ方の説明が両方あって分かりやすいです。

オリジナルキーはFですが、こちらはGに上げてアレンジされています。原曲とは合わないですが、弾きやすい流れに整理されています。

歌うたいのバラッド:斉藤和義

こちらは弾き語りの方々に好まれている名曲です。イントロはDから始まり、Gdim/Dというあまり見慣れないコードに続きますが、下記の通りこの簡単な二つのコードを弾くだけで「歌うたいのバラッド」の雰囲気が出てしまいます。非常におすすめです。

歌うたいのバラッド イントロ

中盤以降はF#7やBm、Gmなどがかなり出てくるので初心者の方には少々厳しいかもしれませんが、イントロから歌い始めだけでも弾いてみると楽しいのでおすすめです。

解説動画

この曲も解説動画が豊富ですので、下記以外にも色々な方が解説をされています。

アルペジオっぽい弾き方なら下記が分かりやすいです。