【ギター初心者向け】厳選！ギターアンプおすすめ4選を紹介します！

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エレキギターをやりたい人にとっては、ギターアンプは必須品となります。しかし、このギターアンプは非常に奥深い領域で、こだわりだすとキリが無い面があります。

ネットには情報が溢れているものの、音楽好きの方々のハイレベルな機器談義も多く、初心者置いてけぼりの情報が多い面があります。（「初心者におすすめのギターアンプ〇選」に20万円のギターアンプが紹介されている事などもあります･･･）

よって、ここではエレキギター初心者の方にとって厳選した4製品に絞り、紹介いたします。

結論、最初はあまり音質などにこだわり過ぎる必要はありません。迷って時間がかかり過ぎたり、高価すぎる機器に手を出す必要はありませんので、最初はここに紹介するギターアンプを選んで「音が出た！」という感覚を早めに体感することがとにかく大事です。

ギターが軌道に乗ったら、こだわりを持って色々アップデートするのが楽しいです。
この記事にあるギターアンプを選んで、早速エレキギターを鳴らしてみましょう！

この記事で紹介するギターアンプの選定条件

ギターアンプについて

ギターアンプとは、エレキギターからの信号を増幅させて大きな音を出すための道具です。エレキギターは、基本的にギターアンプに接続して使用することが必要ですので、エレキギター志望の方は、ギターアンプは必須です。

ギターアンプを通さない状態でも小さな音が出ますが、大きな音を出さないと自分の演奏の悪い部分が把握できませんので、練習から必ずアンプを繋ぐ事が必要です。

ワット数、という表記が目に付くと思いますが、こちら用途によりおおよその目安があります。

大規模会場でのライブ：～100W
小中規模の会場でのライブ：～30W
自宅用：10W前後

あくまで目安になります。当記事では自宅用を前提としていますので、おおよそ10W前後の製品を紹介しています。

ギターアンプで初心者が最も良く分からないのが、「ツマミ」の種類です。こちら操作することにより音色を変よくあるツマミの種類としては、BASS（低音域の調整）、MIDDLE（中音域の調整）、TREBLE（高音域の調整）がありますが、ギターアンプによって、ツマミの種類が若干異なります。

どのように変わるかは言葉で説明するのは非常に難しいので、後続で紹介する解説動画などをご参照ください。

その他ポイントとして、ヘッドホン端子があります。ヘッドホンにつないで練習できると近所迷惑を気にしなくて良いので、非常に便利です。これから紹介するギターアンプについては、全てヘッドホン端子付きとなっております。

ギターアンプだけ購入したのではギターとつなぐことができません。
「シールド」と言われるギターとギターアンプを接続するコードが必要です。このシールドについても色々な種類がありますが、最初はあまりこだわる必要はありませんので、適切な価格のものを合わせて購入してしまいましょう。

ギターアンプは多数あり、あまり多くを紹介しても迷ってしまうかと思いますので、ここでは前提として1万円以下、場所を取らないコンパクトサイズ、有名メーカーの製品、に絞って紹介します。

ネット上には「おすすめギターアンプ〇選」情報が溢れていますが、5万、10万、20万円の製品も混ざっています。初心者でギターに加えて万単位で追加費用が掛かるのは正直避けたい所ですね。

「世界一売れてるアンプ」と言われているVOX PATHFINDER10です。ギター初心者でも、何となくこの外観は見たことがある方は多いのではないでしょうか。

超有名製品でもあり、品質・使いやすさについては全く問題ありません。大きさも邪魔にはならないサイズ感です。

見た目もカッコよく、価格も安いので、特にこだわりない方はこちらで即決して問題ない製品です。

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当記事で紹介する中では、最もコンパクトサイズで使い勝手の良いアンプです。自宅であればこのサイズが非常に良いです。アダプターが別売りとなっていますのでご注意ください。

出力：3W
サイズ(cm)：17.0W x 12.6H x 10.2D　
重量(kg)：0.9kg
コントロール：入力:1GuitarInputplusMP3/LineInコントロール:ゲイン、OD（オーバードライブ）、ボリューム、ISF（InfiniteShapeFeature))、ディレイレベル
入出力：MP3/Line入力、スピーカーのエミュレーション出力&ヘッドフォン

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